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関東フラグメントが崩壊する日 ~覚悟~

みなさま、こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。



あなたは、関東フラグメントが本当に崩壊しないと言い切れますか?



実際的には、そんなことは起こらないようですし、今まで起こったこともありません。ただ現在、関東フラグメントを取り巻く、例えばフィリピン海プレートで、あるいは太平洋プレートで、もしくは北米プレートで地震が起こっているのはご存知ですか?

もちろん、関東フラグメントと接触している部分だけで地震が発生しているわけではありませんが。。


そもそも、関東フラグメントとは、皆様ご承知のことだと思いますが、今のところ仮説ではありますが、信憑性は高いものです。一応、Wikipediaから引用しますと、


関東付近は、ユーラシアプレートの下に、西北西に向かうフィリピン海プレートが沈み込み、さらに北西に向かう太平洋プレートが沈み込んでいると考えられている。仮説によれば、関東フラグメントはおよそ200~300万年前に太平洋プレート上の海嶺がプレートの下に沈みこもうとした際に、抵抗が増大して太平洋プレートが破断して生じたプレートの断片とされる。関東直下の栃木県南部から神奈川県北部までの地域の深さ30~100km付近に、厚さ25km、100km四方にわたって存在している。現在は太平洋プレートがこの断片の下にさらに沈みこもうとしており、関東直下は4層のプレート構造を成していることになる。

プレート境界が多いため、このような地域の直下では地震が頻発すると説明されている。さらに、このプレート断片は陸化した地域の直下にあるが下部にプレート境界が存在するため、比較的規模の大きいプレート間地震(海溝型地震)が直下型地震として発生することになる。仮説では、1855年の安政江戸地震もこのタイプの地震だったと推定している。今後懸念される首都直下地震が、このようなタイプの地震として発生する可能性が指摘されている。



とのことで、超簡単な図で示してみますと↓こんな感じです。
A607.jpg

産業技術総合研究所による仮説となっておりますが、今回その辺りの推察から、現在の前兆観察などの状況を踏まえて、今後の地震の動向を考えてみたいと思います。
ただし、私は学者ではありません。ですから平気で根拠の無い話を組み込んでしまっていることもあります。どうかご容赦ください。

その前に、最初に確認をしておきたいのですが、一般的にプレートと言えば、ユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートを想像しますが、産総研の関東フラグメントの内容を見ると、北米プレートもユーラシアプレートに含めて考えられているようですので、それに合わせて書かせていただきます。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先日、NHKニュースで関東の西側などで地盤隆起の話がありました。地盤の隆起が見つかったのは、震源からおよそ400キロの付近の関東の西側と甲信越、それに青森県北部と北海道南部です。へたくそな図で示すと、↓の通りです。
A606.jpg

2年間で最大5センチの隆起ということで、地下深くにある比較的柔らかい岩石が巨大地震で引き延ばされて密度が下がったため、それを補うように岩石が下から入り込んで僅かに隆起していることが考えられるとしています。(国土地理院)

実は、先月25日の栃木県北部の地震も、この地盤の隆起が影響していると考えられています。



ここからは妄想です。

図にある地盤隆起が起こっている関東の西側部分の横に○で印をつけた場所があると思います。そこは岐阜県飛騨市神岡町割石です。つまり、日々お知らせしている、ラドン濃度の観測を行っている場所です。

先月の栃木県北部の地震が発生した際、ラドン濃度は急激に上昇している状態にあり、地震発生と同時に、少し急落しました。垂直的に急落したということもあり通常そのような動きはあまり起こらないため、栃木県北部の地震に明らかに関係していることが伺えました。ただ、その後もラドン濃度の急上昇はとまらず、特に大きな地震なども発生しないまま、2月27日を境に減衰していきました。27日を境に減衰していった原因は様々推察のしようがあると思います。

岐阜県飛騨市神岡町割石温泉のラドン濃度:~3月16日現在

いずれにせよ、栃木県北部M6.2の地震が発生したのにも関わらず、少しの減衰でとどまり、更に上昇を続けたということは、歪が解消しきれなかったと考えてしまってもおかしくないと思います。
その後27日に大きな地震も起こらず減衰したということは、25日の歪解消と思われる減衰の意味と真逆の意味の減衰ではなかろうかと思っています。つまり27日は単なる中間地点であり、現在の減衰収束域にある状態というのは、歪解消ではなく、歪MAXではなかろうかと推測しています。


ここで、話は変わりまして、今年1月から現在までに発生した関東付近のM4以上の地震をご覧ください。

1月7日 7時08分 栃木県南部4
1月26日 9時14分 栃木県南部4
2月1日 23時06分 千葉県北西部4.4
2月1日 1時04分 茨城県南部4.2
2月13日 10時33分 茨城県南部4
2月19日 2時10分 千葉県北西部4
2月25日 16時34分 栃木県北部4.7
2月25日 16時23分 栃木県北部6.2
2月25日 15時26分 栃木県北部4.1
3月14日 5時03分 千葉県北西部4.6

↑の地震を地図上で表してみます。(実際の位置と少し異なる場合があります。)
A605.jpg


いかがでしょうか。手作業だったもので、若干、正確な位置を表しきれていないと思いますが、概ねこの通りです。

で、関東付近の赤い地域が、いわゆる関東フラグメントが存在するとされている場所です。

ここ最近の関東付近の地震が、見事に関東フラグメントに沿って発生していることが伺えます。


ここで、整理してみたいと思います。三段論法はみなさまご存知でしょうか?

a=b b=c a=c つまり、aとbが同じで、bとcが同じのとき、必然的にaとcは同じであるとみなされます。

実際には三段論法とちょっと違いますけど、

①栃木県北部の地震は地盤隆起と関係している。
②栃木県北部の地震は関東フラグメントと関係している。(かもしれない)
③つまり地盤隆起と関東フラグメントは関係している。(かもしれない)

また、

①栃木県北部の地震はラドン濃度と関係している。
②栃木県北部の地震は関東フラグメントと関係している。(かもしれない)
③つまりラドン濃度と関東フラグメントは関係している。(かもしれない)

ということであり、地盤隆起とラドン濃度も関係しているかもしれないというように考えています。実際に地盤隆起が起こっているであろう地域のすぐそばでの観測地となっているため、全く関係していないと考えるほうがむづかしいように思います。


ここでは、割石温泉のラドン濃度の推移については、素人ながら散々書いてきまして、いよいよ大きめの地震などには注意しなければならないのではないかと、していました。

そこで、上述のことから推察していくと、ラドン濃度の推移で注意しなければならないのは、関東フラグメント周辺の地震ではないかということです。また栃木県北部M6.2ほどの地震でも歪を解消しきれなかったということは、それを上回るような地震が発生しないとも限りません。

最初に書いた通り、関東フラグメント自体がどうにかなるということは考えにくいと思われますが、その付近における地震には注意が必要であり、ここ最近騒がれている首都圏直下型地震も、あながち遠い未来の話ではないかもしれません。昨日に3日間くらいは注意が必要でしょうと書きましたが、期間はどうあれ、こういった推察による危機管理意識を高めることも重要だと思います。


ただ、こんなことを書いている私が住んでいる場所は横浜です。もろですね。だからといって引越しなどしません。なぜなら不安を感じていないからです。

最低限の防災・減災対策を行い、危機管理意識を持っていると同時に、覚悟もしているからです。極端な話をすると、月が地球に衝突するといったとき、不安になりませんよね。不安になってもどうしようもないからです。そんなときは覚悟するしかないということです。

よく不安を煽らされるような重大な地震予知なども存在しますが、そんなときは不安を覚悟に変えれば、気持ちが楽になるかもしれません。根拠も100%どころか数%あるかどうかも分かりませんしね。


最後までご覧いただき、ありがとうございます。何かしらの情報が、みなさまの危機管理の一助となることを願っております。



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